2008年に、久しぶりにミステリーのフロスト警部シリーズの新刊翻訳が出た。『フロスト気質』(R.D. ウィングフィールド (著)創元推理文庫)である。
このシリーズは、およそミステリーファンなら、読まない人はいないと思われる人気作品だ。だから、特に解説はいらないと思うが(なぜなら、ネットに山のように感想文が書き込まれているから)、今さらよく読んでみると、フロスト警部もの、ビジネスパーソンのロールモデルとしても読めるんですね。
2008年に、久しぶりにミステリーのフロスト警部シリーズの新刊翻訳が出た。『フロスト気質』(R.D. ウィングフィールド (著)創元推理文庫)である。
このシリーズは、およそミステリーファンなら、読まない人はいないと思われる人気作品だ。だから、特に解説はいらないと思うが(なぜなら、ネットに山のように感想文が書き込まれているから)、今さらよく読んでみると、フロスト警部もの、ビジネスパーソンのロールモデルとしても読めるんですね。