またも永田町にCIA謀殺説が!

ここのところ、ある原稿の裏取り調査で、永田町に出入りしている。
編集者が調査のためにここまでやらないといけないくらい、内容が微妙な原稿だからなのだが、それにしても永田町は相変わら謀略話が跋扈している。
その一面は、鳩山法相の味のある発言の数々からも垣間見えた通りだ。
現在、ぼくがつかんだ謀略スクープをご紹介しよう。
田村秀明という参議院議員をご存知だったろうか。
防衛大学校一期生で、空軍大将まで務めた自衛隊の大幹部。
金丸信の全盛時代に、自ら党費を立て替え党員を集めて比例区の当選圏に入る工作までして当選した。
「ご存知だったろうか」と書いたのは、田村議員は今年1月4日、肺がんで病院内で死亡したからだ。


この田村議員、「山田洋行」からの献金を、誰よりも多く受けた国会議員。
山田洋行の宮崎元専務にとって、役所の守屋と並ぶ最大のタニマチ先なのだ。
守屋はゴルフだが田村はテニスで、女性連れでテニスをしに来るリゾートホテルの予約と支払いをしていたことは、かつて問題になり、報道されたくらい。
そして、この1月4日という日付。
これは秋山直紀・日米平和・文化交流財団専務理事の参議院防衛外交委員会での参考人質疑が行われる4日前なのだ。
つまり、いわゆる「防衛利権」をもっともよく知る国会議員が、このタイミングで急死しているのだ。
にもかかわらず、ほとんど報道されずに終わった。
ぼくが話を聞いた田村議員の知人は、昨年9月に宴席で会ったときは、元気はなかったけどそんなにやつれたようには見えなかったと述懐しているのに。
これが、永田町の秘書たちのあいだで憶測に次ぐ憶測を呼んでいる。
で、とあるベテラン秘書が、とうとう重い口を開いたのだ。
「あれはCIAの工作と聞いている」。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもそれは、ユダヤ人を中心とする世界政府の意思でもあるらしいのだ。
日本でただ一人の世界政府の正式メンバーである平野貞夫元参議院議員(小沢一郎側近。ちなみに小沢は正式メンバーでこそないが、アクセス可能なメンバーであり、心臓病治療と称して出かけるロンドンに接線があるらしい)もそれは知っているのだとか、どうだとか。。。
これにまつわる最新情報がもしあったら、ぜひお寄せいただきたいものだ。

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